ネタバレも含むものすごく圧の強い映画キングダムの感想。前のめり故誤字脱字、許してください
まず、始まり…恐ろしく綺麗に前作から繋げたな〜と…鳥肌。
テンポの良さは、ものによっては観る方がついていけなくなるけども、
一切それがなく、むしろテンポの良さでどんどん引き込まれていく…鳥肌。
まず初めの信のアクション…めちゃくちゃつえーじゃん…鳥肌。
テンちゃんの登場の仕方…可愛すぎだろ…鳥肌。
伍が出来上がるまでのテンポのよさ、信のおバカな部分が可愛くて、もう本当…好きすぎるし、羌瘣の嫌いなことはしゃべることのやりとりで、清野さんがとてもよく羌瘣の役作りをされてるな…鳥肌。
尾兄弟…再現…ぱねぇ…澤さん…完璧…鳥肌。
空気が変わったと、丘の上から戦場をみるシーン…スケールデカすぎ…鳥肌。
あ、忘れてた。咸陽の王宮…もう何一つ作ってる感なくて凄すぎる…鳥肌。
。を使うように鳥肌使ってます。
前線で初陣で震える尾平さん…ぎゅっとしたくなる
そして、天音くんをキャスティングしたことへの感謝…鳥肌!!
とにかくワイヤー使ってます感全然ないというか…あ、本当に信は高く飛べるのね!って思えるジャンプ力!初陣で死への恐怖から、必死で戦う尾兄弟と、勢いとにかく前に進む信との対比が、やはり信が周りと違う…大将軍の素質を感じさせる強さ…もう鳥肌!!
映画オリジナルシーンがあまりに違和感ないし、全体的に羌瘣の人間的な部分にストレートにドンっとくる展開と信とのやりとりに、羌瘣が信に光を見出す人間的な魅力がとても描かれていて、もうここで鳥肌からのガチブル!
だってまだお前は生きているじゃないか!の尾平とのやりとりの中で羌瘣が象姉から受け取る願いに気づき、初めて知る仲間、心の動きが素晴らしく、羌瘣を通して信の魅力、人を惹きつける主人公としての光がすごくストレートに描かれていて、もう感動しかない‼︎死ぬために戦うんじゃなく、生きるために戦い、仲間のために戦う!そして、その時が悲しみの一族の目から人間羌瘣の目に変わってて、清野さんの女優魂凄すぎだよ!ってもう鳥肌!
あと、アクション!あれはアクションじゃない!巫舞だ!舞ってる!なにひとつ嘘っぽくなくて、、、いや、最初のトーンタンタンのジャンプが、ん?って一瞬なったんだけど、それはその後の人間とは思えない巫舞の動きに繋がって、逆に凄い鳥肌!!凄すぎる!!このアクションだけでもう優勝!
麃公将軍、あまりにアニメで仕上がってるから、あの声にとよえつ寄せるのかな?って思ってたら、びっくり!むしろよせてない!とよえつがちゃんと麃公将軍を作り上げてて、違和感なさすぎて、でも最後の王騎と酒じゃ‼︎のところが、あまりに麃公将軍すぎて、もうめちゃくちゃ好き!アニメも映画もどっちも好き!
ちょっと細かすぎて長くなるから一旦締めるけど、
この映画で再確認というか、ダム展見た時と同じで、原先生が一貫してもってるキングダムのテーマがもう鉄球でぶちのめされるくらいどストレートに迫ってきた!
夢があるから強くなれる
夢は光。人の本質は光!
もう好きすぎる!キングダム好きすぎる!後この3倍は語れるけど、一旦締めるね!
キングダム最高!